JR北海道で2026年春に「赤い星」「青い星」が運行開始
赤い星「豪華」、青い星「上質」となっている
<共通仕様>
- 今までにない「豪華」で「上質」な設備により、お客様に感動の旅を提供
- 古い車両を改造し、再活用することでSDGsに取り組む
- 木材を多数使用し、一部には北海道産材の使用を検討
- 展望室に大開口の窓を設け、北海道の自然景観を楽しめる
<「赤い星」編成 ラグジュアリークラス(豪華)>
- 全席をラグジュアリークラスの座席、設備
- 定員は 100 名程度を予定
- 個室、セミコンパートメント、ボックス席など多様なニーズに対応する座席種別の設置を予定
- ラウンジや茶室、展望室などの設置を予定
<「青い星」編成 プレミアムクラス(上質)>
- プレミアムクラスの座席、設備
- 定員は 200 名程度を予定
- 全車に展望室、荷棚、大型荷物置場を設置
車両改造費約18億円
JR北海道:北海道の列車の旅で、今までにない「豪華」で「上質」な旅をトータル プロデュースする、新たな観光列車計画がスタートします!